「腰が痛い?それは股(気)のせいですよ。」

 

あなたが抱えているそのツラい腰痛実は変形性股関節症が原因かもしれません。

 

 

変形性股関節症は股関節の軟骨がすり減って関節のすきまがせまくなり痛みや動きの制限が出てしまう疾患。

ひどくなると関節がつぶれて脚の長さにも影響が出てしまいます。

 

最近このような症状はありませんか?

・靴下が履きづらい

・歩き方が左右で違う

・あぐらがかけない

・脚の長さが違う気がする

 

上記のような症状がある方は注意。

 

この状態が続いてしまうと姿勢の変化によって腰に負担がかかってしまい腰痛にもなりやすいです。

 

想像してみてください。

 

あなたの片脚の長さが短くなってしまうと立っている姿はどうなるでしょうか?

 

 

試しに片脚だけを段差に乗せ両足を床に着けてみてください。

そして段差に乗せている脚の膝を伸ばしてみてください。

 

 

骨盤が傾くのがわかりますか?

 

 

その姿勢が、腰痛の原因となってしまうのです。

股関節と腰痛のかかわりを詳しくみてみましょう。

 

股関節と腰痛の関係性について

腰痛は多くの人が抱え苦しんでいる現代の代表的な疾患。

 

その原因の約80%が「原因不明」

 

病院や整骨院で治療を受けてもなかなか良くならずに転々とされている方が多いです

「原因不明」と言われてしまうのにはワケがあります。

 

①レントゲンやMRIなどの画像をみても異常がみつからないこと。

つまり目には見えない筋肉や関節への負担で痛みがでている場合。

 

②腰痛になったきっかけがはっきりしていないこと。

 

 

あなたの腰痛はどうでしょうか?

 

 

痛みが出始めた時のことを思い出せますか?

 

いつの間にか痛みが出てきたという方多いのではないでしょうか。

 

こういった腰痛は小さな負担の積み重ねで痛くなるケースがほとんど。

 

例えば主婦の方。

 

炊事や洗濯など同じ姿勢や同じ動きを繰り返しすることになります。

 

その負担が積み重なると、体が“痛み”としてサインを発します。

 

よく話を聞くと腰に負担をかける動きや姿勢をしている方がほとんどです。

 

つまり小さな負担の積み重ねが腰痛の原因になります。

 

 

 

 

股関節と骨盤と背骨の関係

次に、冒頭で話した脚の長さが変わると立っている姿はどうなるか?について細かくみていきましょう。

 

ポイントは3つ

 

①背骨・骨盤・股関節というのは隣り合っていてどれか一つの動きがほかの関節に大きく影響を与える。

 

②ヒトは重力に抗って立つので片方に多くの体重がかかってしまう。

 

③ヒトには“代償”という機能が備わっていて姿勢が崩れても顔がまっすぐになるように姿勢が保たれる。

 

では冒頭で話した姿勢をみてみましょう。

 

片脚が短くなると骨盤が傾きます。

 

すると胴体の部分も一緒に傾きます。一方で顔をまっすぐに保つために背骨をカーブさせます。

 

この状態が続くと、腰の筋肉の働きが左右で違ってしまい腰痛につながります。

 

 

 

股関節と腰痛のまとめ

症状を緩和させるためにはまずは日常生活の腰の負担を減らすこと。

 

加えて股関節まわりを整えることで腰への負担がさらに軽減されます。

 

今回は簡単にできる股関節のストレッチと体操をお伝えします。

 

 

 

1ふともも前側のストレッチ

・横向きになって膝を気持ちの良い範囲で曲げましょう

・太ももの前側が伸びます

・20秒×3セットを左右で行いましょう

 

硬くなりやすい太もも前側の筋肉。この筋肉をストレッチすることで骨盤や股関節の動きがスムーズになります。

 

 

2股関節ワイパー体操

1うつ伏せで膝を曲げます

 

左右交互に10回ずつ足を左右に動かしましょう。

 

痛みのない範囲で股間節を軸に動かしましょう。股関節の動きが滑らかになります。

 

 

運動を毎日少しずつ続けることが症状緩和への近道です。

 

 

股関節リハビリセンターつくば・代々木

股関節の痛みや動きの制限で日常生活に困っている方は股関節リハビリセンターへご相談ください!